01受入れ申込書提出
実習生受入れ希望の企業から相談を受け、実習生受入れを決定後、当組合へ『実習生受入れ申込書』及び『組合加入申し込書』(別紙)を提出し、正式に実習生受入れ委託を締結します。
02候補者選考のご依頼
中国、ベトナム等送り出し機関から推薦のあった候補者を絞り込む手続を開始します。
書類選考→健康診断→選抜試験
(補欠者を含む、必要人数の3〜5倍程度)
03面接試験
受入れ企業の責任者と組合の担当者が現地にて、面接試験や候補者在籍企業の訪問などを行い、候補者の技能程度を確認後、合格者を決める。
(組合が代わりに行うことが可能)
04書類作成
1)組合が書類作成
2)外国人技能実習機構に技能実習計画の認定申請
3)出入国管理局在留資格認定申請
4)現地の在外公館査証申請
5)入国
05日本語教育
現地にて、3ヶ月(約480時間)の日本語教育や日本事情や本滞在中不可欠な知識を習得します。
06来日
中国、ベトナム等送り出し機関に『在留資格認定証明書』を送付し、現地日本大使館にて、査証を取得します。
人選を行ってから入国まで6ヶ月以上かかります。
07集合研修
法務局・出入国管理局の指導方針に基づき、来日後、日本語を中心とした集合研修を約160時間実施します。
実施機関:広島国際ビジネスカレッジ
08各部署へ配属
受入れ企業の各部署へ配属し、実習計画に沿って約35ヶ月間研修を行い、技能訓練や職業教育を実施します。
09実習2号へ移行
一年終了した実習生に対して、技能検定を行い、合格者が企業と労働契約を結び、技能実習2号の在留資格を取得し、更に2年間企業の従業員として受入れることとなります。
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